学びの糸を紡ぐ

自分なりになにかを身に着けていく過程をまとめたり、記録しておきたい心情を残したり。

将棋に入門した

経緯

  • 2022年8月中旬くらいに、「将棋始めてみよう」となった。
    • 直接的なきっかけは、マンガワンで掲載されていた「リボーンの棋士」を最終話まで読んで気持ちが高ぶっていたことかもしれない。
  • デッサンをたったの2ヶ月くらいで中断してしまうのは心苦しかったが、どうしても将棋をやってみたくなってしまったので仕方がない。
    • 趣味はいくつあってもよいのだ・・・。
  • 昔からいつかはやろうと思っていが、ついにその時が来たという感じ。

今どういう状況でどこを目指すか

  • もともとルールだけは知っていた。
  • CPU相手に対戦すると、弱い相手レベルにも勝てないという状況からスタート(将棋ウォーズのCPUの「簡単」にも全く勝てなかった)。
  • まずは将棋ウォーズのCPUの「難しい」を倒せるようになりたい。
  • その後、将棋ウォーズの対人線で買ったり負けたりできるようになりたい。
  • いつかは初段に・・・。

今後の方針

  • 全体の流れのイメージ。
    • 最初はひたすら3手詰めの詰将棋!二週したら手筋の本をこれもまた二週する。
    • その後棒銀の学習と、それにあった囲いの学習。
    • 上記と並行して、なんとなくモチベーションのために適当にCPU対戦もちょくちょくやる。
  • 詰将棋
    • なぜやる?
      • 汎用的な基礎的な読みの力を身につける。
      • 終盤力をつける。
    • 進め方
      • 1手詰め
        • ネットで調べて40問くらい解いてだいたいできると思ったので終わりにした。
      • 3手詰め
        • 高橋道雄『3手詰将棋 (将棋パワーアップシリーズ) 』を進めている。
          • 最初の数問を解いたときは「こんなに難しいの!?」と思ったし、全探索以外の解法が思いつかなかったが、40問くらい解いたらなんとなく感覚がわかってきた気がする。
        • 次は『3手詰ハンドブック』に進んでもいいかもしれない
      • 5手詰め
  • 手筋
    • なぜやる?
      • 主に中盤力を身につける(?)
  • 戦法と囲いの型を身につける
    • なぜやる?
      • 序盤で損しないため。
      • 攻め
        • 棒銀を学ぶ。なんか攻撃力高そうでCPU相手に勝ちやすそうだから。
    • 守り
        • 棒銀に向いている囲いを学ぶ。カニとか矢倉とか・・・?まだよくわかっていない。