学びの糸を紡ぐ

自分なりになにかを身に着けていく過程をまとめたり、記録しておきたい心情を残したり。

2021-08-26から1日間の記事一覧

有馬哲夫『児玉誉士夫 巨魁の昭和史』を読んだ

児玉誉士夫 巨魁の昭和史 (文春新書)作者:有馬 哲夫文藝春秋Amazon児玉誉士夫とその周辺の動きを追うだけで戦後の政争の動きをだいたい把握できてしまうのは、それほどの影響力を持っていたということだろう。政争の知略戦がリアルで面白かった。 現代では安…