学びの糸を紡ぐ

自分なりになにかを身に着けていく過程をまとめたり、記録しておきたい心情を残したり。

高橋道雄『3手詰将棋 将棋パワーアップシリーズ』に取り組んだ

取り組む前の状態

  • longtime1116.hatenablog.com
  • 1手詰めはウェブ上で50問くらい軽く解いてだいたいわかるような気がしている状態。

取り組み過程

  • 一周目:8月19日~8月30日(12日間)
  • 二周目:8月31日~9月8日(9日間)
    • ミスページ80ページ分:9月8日~9月10日
    • x16題:9月10日
    • xx3題:9月10日
  • 三週目(フルで通して、ミスったやつもやり直す):9月11日~9月14日
  • 四周目:9月15日〜

ミスった問題

二周目
30、40×、42×、44、74、77、107、121、143、146×、161××、162、188、189××、191、192、

七周目
7×x、25、27、28、29、31、34、35、41×、50×、60x、
70x×、73、77、83、89、91、92、117、
121、128、131xx、141、143、149xx、151、153、155、156、161、174、178、
190, 191, 195

感想

  • 繰り返しやると、「ここをまず考えてみようかな?」というアイデアの質が上がってくる。その結果全探索をしなくて済むようになる。
  • 「今まで3回解けていたのになぜか4回目で解けなくなった!」みたいなことがしばしばあり、わりと苦しい気持ちになる。
  • よく「詰将棋はつまらない」みたいな意見をネット上で目にしていたが、個人的には「苦しい」という方が近い。

次は?

  • 三手詰めハンドブックをやりつつ、手筋もやる。
    • 詰将棋はちゃんと考えてやっていく。全手筋読んで納得するレベルで。
    • 手筋は腹落ちが難しい(こうすると得、というときのお得具合がわかりにくい)ので、なるほどこんなもんかという感じでとりあえず脳に知識として詰め込むのが良さそう。