学びの糸を紡ぐ

自分なりになにかを身に着けていく過程をまとめたり、記録しておきたい心情を残したり。

真木悠介『気流の鳴る音』を読んだ(2回目)

# 前回
longtime1116.hatenablog.com

# 所感
1回目に読んだときよりもはるかに理解しやすくなっていた。
『自我の起源』等、色々と見田さんの著作を読んで見田的世界観みたいなものが馴染んできているからかもしれない。

メモを残しながら読もうかなと思ったが、2回目もやはり没頭して読んでしまい、残せなかった。
メモを残さなくても、まぁ何度も読めば良いか。

# その他
これまでは初めて読んだときだけ読書メモを残し、2回目以降は特に残さないようにしていた。
だが読書は読書だし、読むたびに感じ方は違うと思うので、残していくことにする。