どんな本?
- amazonより引用
世界文学史上、最高傑作の一つといわれる本作は、ドストエフスキーが人生の集大成として執筆した大長編小説である。家族・宗教・恋愛・嫉妬・善悪・友情・殺人・破滅といった様々なテーマが盛り込まれ、壮大かつスリリングなドラマが展開される傑作を、ロシア文学研究の第一人者が現代的視点から読み解く。
感想
from where?
- 『カラマーゾフの兄弟』は学生時代に新訳版が出た時以来読みたいと思っていたが、読めていなかった。
- 読書習慣がついた今だからこそ読み通せそうだと感じたが、また挫折したくないので、事前にこの本を読むことでより楽しく読めるような状態を作りたいと思った。