学びの糸を紡ぐ

自分なりになにかを身に着けていく過程をまとめたり、記録しておきたい心情を残したり。

真木悠介『気流の鳴る音』を読んだ(3回目)

これまでの読書ログ

1回目
2回目

振り返り

  • 新年早々コロナになり、その後仕事やら何やらで生活のリズムが崩れ、疲れていた。
  • そういう時にこの本を読むと、心が洗われるようでとても良い効果がある。社会に、そして自分の人生にどのように対峙していきたいかという点がクリアになる感覚がある。(とはいえ、復調にはさらに一定の時間がかかる。理解と実践との間にラグがあるからだ(?))
  • 読むのは3回目だが、全く色褪せない。それどころかどんどん detail が把握できるようになってきて、体験が豊かになっていると感じる。